気仙沼いこま ハーモニカ煮
★ハーモニカ煮とは ハーモニカは、メカジキの背びれ付け根の 部位のことをいいます。 漁師が船上で調理し、豪快にかぶりつく様子が ハーモニカを吹く姿に似ていることから 「ハーモニカ」と呼ばれるようになったとも。 コラーゲンに包まれていて、熱を加えても 固くなりにくく、食感はプルプル! 数百㎏にもなるメカジキから少ししか とれない希少部位のため市場に出まわることは少なく 地元の料理店や家庭で親しまれてきた食材です。 このハーモニカを多くの方に楽しんで頂こうと ご飯にもお酒にも合う甘辛風味に調理いたしました。 ぜひご賞味下さい。